30代共働きの不妊治療・妊娠・住まいのリアル記録



はじめに

こんにちは、すみれです。
この記事では、私が実際に体験した「人工授精の流れ」についてまとめています。

これから人工授精を考えている方や、「通院はどのくらい必要なの?」「当日はどんなスケジュールになるの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

前回はタイミング法について1つの記事でまとめて書きましたが、「人工授精」については3つの記事に分けて書いていこうと思っています。ぜひこのあとの記事もチェックしてみてください🌼

ちなみにアイキャッチ画像は実家の犬にしてみました。ブログを書きながら当時の気持ちを思い出したので、癒される画像にしてみました(笑)


人工授精ってどんなことをするの?

不妊治療には大きく分けて、

・タイミング法
・人工授精
・体外受精

という3つのステップがあります。

人工授精は、排卵のタイミングに合わせて、病院で精子を子宮の中に注入する方法です。

この方法が適応する方としては、

・精子の数や運動率があまり良くない場合
・子宮頸部から分泌される頸管粘液が少ない場合
・ヒューナーテストで運動精子が認められない場合
・勃起不全などが原因で性交渉がうまくできない場合
・タイミング療法を複数回行ったあとにステップアップする場合

などがあるそうです。


排卵日の確認方法

排卵日は主にエコー検査で確認します。

膣に器具を入れて卵胞の大きさを測り、排卵のタイミングを予測します。最初は少し緊張しましたが、回数を重ねるうちに慣れていきました。


病院に通う頻度

1周期あたりの通院回数は、平均で3〜4回ほどでした。

流れとしては、

① 生理開始後5日以内に受診
② 排卵日前に1〜2回受診
③ 排卵直前日に人工授精

というスケジュールになります。


人工授精当日の流れ

人工授精当日は、診察が2段階に分かれています。

まず夫が採精して病院に提出します。
そのあと、病院で精子の洗浄・異物除去・培養液を用いた精液濃縮などの処理が行われるため、1時間以上待つ必要があります。

その後、排卵の状態を確認して問題がなければ人工授精を行う、という流れでした。

(参考)うちの場合の人工授精当日の流れを時系列で記載してみます。

【夫が出社の日】

時刻実施者内容
06:00起床・精液取得
07:00起床
08:30クリニックへ到着・検体提出
08:45病院内またはZXY(ジザイ)に移動しワーキングスペースにて仕事開始
09:30(クリニックへ移動)・診察
11:00自宅にて勤務再開

【夫がリモートワークの日】

時刻実施者内容
12:30お昼休み・精液取得
14:00クリニックへ到着・検体提出
14:15病院内またはZXY(ジザイ)に移動しワーキングスペースにて仕事開始
15:00(クリニックへ移動)・診察
16:30自宅にて勤務再開

実際にやってみて思ったこと

人工授精は、タイミング法と比べて通院回数が少し増える印象でした。

また、排卵日の予測がずれると、その周期は見送りになることもあり、思っていたよりスケジュール調整が必要だと感じました。


排卵してしまっていたこともありました

個人的に少しモヤっとしたこととして、精液を提出して1時間以上待ったあとに卵胞を確認し、「すでに排卵してしまっていました」と言われたことがあったんです。

仕事のスケジュールも調整していたので、どうしてもロス時間のように感じてしまう部分もありました。

「先に卵胞の方を確認してくれたらいいのに…」とも思ったのですが、よく考えると工程が1つ増えることになるので、病院の混雑の原因にもなってしまうんですよね。

ちなみにこういった場合、すでに精液提出後なので培養室での洗浄〜精液濃縮まで完了してしまっている状態なのですが、私の通っているクリニックでは費用の請求はありませんでした。

クリニックによって方針は違うと思いますが、延期になったうえに費用も請求されていたら、さらに精神的につらかったと思います。


夫側の負担も想像以上に大きかったです

人工授精は女性だけではなく、夫側の負担も思っていた以上に大きいと感じました。

排卵日直前になると、当日に採精して病院に提出する必要があります。さらに提出後は、病院で洗浄などの処理が行われるため、1時間以上待ってから診察になります。

夫は出社日とリモートワークの日があったため、出社の日に重なると朝早く採精が必要でした。朝から時間に追われながら準備するのは、思っていた以上に大変だったと思います。

ちなみに、精液を提出してからは「当日中に診察を受けられればOK」という形でした。

そのため、旦那さんが出社前に病院へ提出し、そのあと奥さんが通院するという体制が取れる場合は、それが一番理想的だと思います。実際にそうしている方も多いようでした。

ただ、うちの場合はそれができませんでした。(夫の出社時間に合わせて病院に向かっても、まだ病院が開いていないなど…)

そのため基本的には私が提出から診察待ちまで行っていたので、人工授精の負担が少し大きく感じてしまったのは事実としてあります。


まとめ

人工授精は、

・通院回数は1周期3〜4回
・排卵日に合わせて当日受診が必要
・夫婦でのスケジュール調整が重要

という治療方法でした。

人工授精へのステップアップ、不安なことも多いと思いますが、これから受ける方にとって、この記事が少しでもイメージの参考になれば嬉しいです。

次の記事では
「体験談】30代からの不妊治療② 人工授精を4回やって感じたこと」
について書こうと思います。引き続き人工授精のお話になります。

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メッセージ

2026/3/20ブログを開設しました。少しずつですが投稿していきたいと思いますのでぜひご覧になってください🌼

~ Sumile(すみれ)