30代共働きの不妊治療・妊娠・住まいのリアル記録


はじめに

不妊治療を始めるきっかけについては、別の記事で詳しく書いていますので、そちらをご覧ください。

この記事では、私が実際に体験した「タイミング法」について、できるだけリアルな気持ちも含めてお伝えします。
同じように悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。


タイミング法ってどんなことをするの?

初めて病院に行ったとき、先生から「まずはタイミング法から始めましょう」と言われました。

不妊治療には大きく分けて、

  • タイミング法
  • 人工授精
  • 体外受精

という3つのステップがあります。

私が通っていたクリニックでは、「タイミング法を3回試して結果が出なければ、次のステップに進むことを検討する」という方針でした。
これは、4回目以降は妊娠率が大きく上がらないというデータに基づいているそうです。

タイミング法は簡単に言うと、
排卵日を予測し、その前後(特に排卵前)にタイミングをとる方法です。
生理が来なければ妊娠、来てしまったら次の周期で再チャレンジ、という流れになります。


排卵日の確認方法

排卵日は、主にエコー検査で確認します。

実際には、膣に器具を入れて卵胞の大きさを測り、排卵のタイミングを予測します。
最初は少し緊張しましたが、回数を重ねるうちに慣れていきました。


病院に通う頻度

生理が始まってから5日以内に受診し、その時点で卵胞の状態をチェックします。

その後、排卵日が近づくタイミングで1〜2回追加で受診し、
最終的な排卵日の予測をしてもらう、という流れです。

そのため、1周期あたりの通院回数は平均で2〜3回ほどでした。


タイミングの指示はどんな感じ?

私の場合、ここが思っていたよりも難しいポイントでした。

排卵日の予測が難しかったようで、
「この日に来てください」と言われて受診したところ、

「もう排卵してしまっていますね…」
「小さいまま排卵してしまったようです」

と言われてしまい、その周期は見送りになることが2回ありました。

結果として、
「タイミング法4回」は成功した実績で、
実際には2回はタイミングすら取れず、チャンスを逃していた形なので通算は6回ほどになります。

私が人工授精へのステップアップを迷った理由

このあたりは本当に個人差が大きく、
スムーズに進む人もいれば、不安が残るケースもあると感じました。


私はもともと、
「タイミングさえ合えば自然に近い形で授かれるのでは?」
「できれば費用も抑えたい」
という気持ちがありました。

さらに、個人的なイメージとして、

タイミング法までは“不妊治療の入り口”で、
単純にタイミングが合っていないだけで、時間をかければ授かれる可能性があるもの。

一方で、人工授精や体外受精に進むのは、
「何かしら不妊の要因がある可能性が高い段階に入る」
という感覚がありました。

そのため、タイミング法からステップアップすることは、
「自分の体に何か問題があるかもしれない」と向き合うことのように感じてしまい、
なかなか気持ちの整理がつかずにいました。

結果として、すぐに次のステップへ進むのではなく、
4回くらいまでは粘ってみようと考えていました。


実際にやってみて感じたこと

精神的にしんどかったこと

タイミングを取ったあと、結果が分かるまで約2週間待つ必要があります。

その間は期待して過ごし、
生理が来たときに一気に落ち込む——
この繰り返しが、少しずつ精神的に負担になっていきました。


プレッシャーに感じたこと

一番大きかったのは、「決められた日にタイミングを取らなければいけない」というプレッシャーです。

仕事で帰りが遅くなった日や、疲れている日でも、
「今日しかない」という気持ちになるのが正直つらいと感じることもありました。


それでもやってよかったこと

うまくいかない経験を重ねたことで、気持ちの整理ができたのは大きかったです。

「先生の指示通りにやってもうまくいかないなら、
自己流ではなおさら難しいよね」と納得でき、
次のステップに進む覚悟が持てました。

また、個人的には排卵検査薬の併用はかなり有効だと感じました。
病院の予測と合わせて使うことで、タイミングを取りやすくなると思います。

このタイミング法を4回(失敗含めたら6回)実施し、ステップアップし人工受精になります。

その体験記事については次回投稿します!


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メッセージ

2026/3/20ブログを開設しました。少しずつですが投稿していきたいと思いますのでぜひご覧になってください🌼

~ Sumile(すみれ)